3日目の続き、シュノンソー城。ベルサイユ宮殿に次ぐフランス第2の観光地とか。
フランスはマロニエが咲く季節、そして子どもの遠足の季節でもあるようです。
土産物屋と入場口をかねた建物、ここを入ると城の敷地内らしい。 どこまでも続くような高いプラタナスの並木。
周りを囲む森は広葉樹が中心で明るい色。 並木道を4−5分歩くとスフィンクスの門があって景色が開ける。その奥がシュノンソー城。
16世紀の城で、代々の城主が女性だった事から「6人の奥方の城」とも呼ばれているそうです。塔と川の上に建つ屋敷が印象的な城。庭園や居室もおしゃれで女性的な雰囲気です。 ここは自由見学なので、居室を一つずつVR写真用に撮っていたら、あっという間に時間が来てしまいました。帰って来て写真を見ると、ちょっと暗過ぎてぶれている写真が多くて、どうやって公開しようかと悩み中。
橋の上の部分の内部、床の模様がモダンな感じ。 堀を挟んだ対岸の庭園の入口にあるあずまや風の建物。用途は未だわからず。。。
川を引き込んで堀状に屋敷部分を囲んであって、橋を落とせば城が孤立するような作りになっています。
フランス風の庭園。 もう時間がない、まぁ庭園はあんまり興味がないからイイか。的な写真。
この日は、この後パリまで2時間40分ほどのバスの旅。