「YOKOHAMA BLUE LIGHT」 Timelaps & Slo-mo
横浜みなとみらいの冬の景色です。
music
Electronic by PROJECT DIVINITY
https://www.jamendo.com/track/18229/electronic
creativecommons licenses / BY-NC-SA 3.0
CAMERA LUMIX DMC-FZ1000
週末は雨が多かったので、2月末と3月の初めの2日間、平日昼頃から横浜みなとみらいへ繰り出しました。
今回の目標は、タイムラプスの色と画質の向上のため、RAW撮影の素材で編集することと、先日購入したカメラLUMIX DMC-FZ1000の動画の使い方をさらに研究してみること。いつもより時間をとって、港の見える丘公園に行ってみたり、バスの車窓からiphoneで撮ってみたり、野毛小路の飲み屋街に行ってみたり、色々撮影してみました。
その結果、色々な種類の大量の素材ができてしまって、どんな動画にするか考えていなかったので、迷いまくって編集は困難を極めました。結局、みなとみらいの未来的な映像に絞って半分以上の素材は使いませんでした。出来上がりの画像がいつもより青っぽく調整したものが多かったので、「ブルーライトヨコハマ」に引っ掛けて「YOKOHAMA BLUE LIGHT」という題にしました。題名ほど青く感じないかも?。
RAW撮影した素材は、PCに移動した後、現像してJPG書き出ししないと、タイムラプス動画素材としては使えないのですが、色や明るさの調整をしても画像が荒れにくいので今回試してみました。jpg撮影ではどうしても白く飛んでしまう光源のハイライトの色味を残す目論見なのですが。やってみると結構大変でした。
Adobe Lightroomを使い、同じカットの350枚ほどの画像から1枚を選んで、最終的な目標に近い色目にして、同期させると同じ設定で画像を書き出してくれます。しかし書き出しの待ち時間が長い。。タイムラプス用の画像の処理に2日ぐらいかかりました。まだソフトに慣れていないので、何かもう少し効率的にできる方法があるかもしれないのですが。。。
歩きながらの撮影用のスタビライザーは、いろいろネットの評判を見るとDJI OSMOが良さそうなのですが、自分がそんなに使うかどうか?と、思ってしまって考え中です。アクションカムもスタビライザーも発展途上の技術のような気がして、数ヶ月後にはもっと安くて良いものが出そうな気がしてなかなか決められません。